落合と森
2012年 04月 26日
森繁和の本がでた。
落合の「采配」は面白かったので、これも是非。
書評を紹介する。二宮清純さん。

「参謀」 森繁和著 真のリーダーの器問う
日経4月18日
8年間で4度のリーグ優勝を達成した落合中日。
落合博満前監督の右腕としてチームを支えたのが著者である。
文字どおりの「参謀」だった。すなわち本書は「参謀」の視線によるリーダー論である。
「責任はオレが取るから。迷わずに思い切り自分の思ったとおりにやれ」。
それが落合の口癖だったという。指揮官は孤独である。全ての責任を負う。
好調な時はいいが、負けが込むと細部にまで口を挟みたくなるのが人情というものだ。
なかには「利は自分に。非は他人に」というリーダーもいる。
組織に不幸が生じるのは、そういうリーダーを戴(いただ)いた時だ。
著者は〈いかに、大事なことを部下に任せられるか〉がリーダーの条件と説く。
8年間、落合は著者の投手起用に一切、口出しをしなかった。
決めたことは守る。信頼した以上は全て任せる。
〈自分が人に守れと命令した以上は、自分が守る。
ここまで自分を抑えられる監督はすごいといつも思う〉と著者は上司を絶賛している。
将の器とは何か。それをつくづく考えさせられた。
ブレない、逃げない、迷わない。部下は常にリーダーの背中を見つめている。
最近のリーダー論はホントに面白くないが。
落合・森はいいね。
落合の「采配」は面白かったので、これも是非。
書評を紹介する。二宮清純さん。

「参謀」 森繁和著 真のリーダーの器問う
日経4月18日
8年間で4度のリーグ優勝を達成した落合中日。
落合博満前監督の右腕としてチームを支えたのが著者である。
文字どおりの「参謀」だった。すなわち本書は「参謀」の視線によるリーダー論である。
「責任はオレが取るから。迷わずに思い切り自分の思ったとおりにやれ」。
それが落合の口癖だったという。指揮官は孤独である。全ての責任を負う。
好調な時はいいが、負けが込むと細部にまで口を挟みたくなるのが人情というものだ。
なかには「利は自分に。非は他人に」というリーダーもいる。
組織に不幸が生じるのは、そういうリーダーを戴(いただ)いた時だ。
著者は〈いかに、大事なことを部下に任せられるか〉がリーダーの条件と説く。
8年間、落合は著者の投手起用に一切、口出しをしなかった。
決めたことは守る。信頼した以上は全て任せる。
〈自分が人に守れと命令した以上は、自分が守る。
ここまで自分を抑えられる監督はすごいといつも思う〉と著者は上司を絶賛している。
将の器とは何か。それをつくづく考えさせられた。
ブレない、逃げない、迷わない。部下は常にリーダーの背中を見つめている。
最近のリーダー論はホントに面白くないが。
落合・森はいいね。
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# by lifevario2 | 2012-04-26 16:17 | 読んだ本・読みつつある本










